スマホ・カメラで写真を撮って稼ぐ副業のコツ – 凄い写真だけが売れるわけじゃない


スマホやカメラで撮った写真を投稿して販売することができるサービスを「ストックフォトサービス」といいます。

ストックフォトサービスで稼ぐ人の約6割は会社員といわれています。つまり副業です。

中には月に数十万円稼ぐ人もいます。

では、何でもいいからてきとーに撮った写真を投稿していけばどんどん稼げるのかというと、さすがにそれはありません。やはりコツがあります。

買う側の需要を考える

ストックフォトサービスで売れている写真には、例えば「ため息が出るほど美しい風景」「とてもオシャレな空間」などがあります。

なかなかお目にかかれないような画を撮れる人は、どんどん撮って投稿していくといいと思います。

しかしそういった「凄い写真」を撮れる人しか稼げないのかというと、そんなことはありません。

需要を知る方法

たくさんダウンロードされている写真が何なのか、そしてその写真が具体的にどう使われているのかを知らないと、どんな写真を撮ればいいのかも分かりません。

ここではそれを知る方法を説明します。

まずストックフォトサービスにアクセスします。今回は「写真AC」にします。

写真ACのトップページから下にスクロールしていくと「ランキング」という項目があるので、ここでたくさんダウンロードされている写真を見てみましょう。

例えばこれは「さりげない自然な木目の板」という写真なのですが、16,000回以上ダウンロードされている超ヒット作です。

でも、一部の人にしか撮れない凄い写真という感じではないですよね?

このような人気の、しかも「ちょっと頑張れば自分でも撮れそうだな」と思える写真を探してダウンロードします。

次にGoogleの画像検索を使ってダウンロードした画像を検索にかけます。

すると、その人気の写真がどんなサイトでどんな風に使われているのか、具体的に分かるのです。

例えば今回の写真なら、

・床の張り替えの記事
・建築会社の木材に関するページ
・自然塗料に関する記事のサムネイル
・お菓子の販売ページ内、お菓子のプレートを置くテーブルとして加工
・壁材料のメリット・デメリット解説記事のサムネイル
・ポロシャツ販売ページ、ポロシャツの背景として加工

という風に使われていることが分かります。

一つの写真が色々な状況で色々な形に加工されて使われているんですね。

闇雲に投稿してもなかなかダウンロード数は増えません。まずはこのように「稼げている人はなぜ稼げているのか」を分析するところから始めると早く成功できると思います。

季節を気にする

季節に応じて増える需要も重要です。

例えばこれは鯉のぼりと青空という写真ですが、5月半ばの時点ですでに341回ダウンロードされていました。まさにその季節にダウンロードが集中する写真です。

写真を撮るときのコツ

需要を考えることと同時に、写真を撮るときのちょっとした工夫で売れる確率が上がります。

同じ被写体を何パターンも撮る

写真を購入する人や会社は、購入した写真をそのまま使うよりも編集してから使うことの方が多いです。必要な部分だけ切り取ったり、文字を入れたり。

だから同じ被写体を撮るときは色々なパターンで撮っておきましょう。寄り、引き、縦、横。あえて右に寄せる、左に寄せる、などです。

余計なものは入れない

写真に必要ないものはできるだけ入れないようにします。

写真を買う側からすると「邪魔だなー、これさえ入ってなければ買ったのにな~・・・」ということはよくあります。

一つの写真でいろんな需要を満たそうとしてあれこれ入れるのではなく、とにかくテーマを絞り、一つの需要をしっかり満たすことを考えます。

太陽の光を利用する

明るい写真を撮るには光の量がたくさん必要です。意図的に暗い写真を撮るのでなければ、基本的に晴れている明るい日に外で撮影します。雨や曇りの日は避けましょう。

4つのストックフォトサービス

現在のところ、有名なストックフォトサービスは写真AC、スナップマート、Selpy、PIXTAなどです。

写真AC

写真やサイズによっては無料からダウンロードできるので、ダウンロードされやすいです。

反面、写真1枚当たりの利益が小さいというデメリットはあります。

スマホ、PC両方から利用できます。

写真AC公式ページ

スナップマート

利用者の約7割が女性で、20~30代のインスタ世代が多いそう。

テーマに沿った写真コンテストが行われていて、上位入賞すると賞金がもらえます。

利用はiphoneアプリのみです。

Selpy

企業から「こういう写真が欲しい」という希望がくるので、それに応じた写真を投稿していきます。

撮影した写真をSNS(ツイッターやインスタ)に投稿すると報酬額が上がります。フォロワーの多い人ほど承認される可能性が高いので、フォロワーが150人以上などいる人には特に有利です。

iphone、Androidアプリから利用できます。

 

PIXTA

写真ACと比べると1枚当たりの利益は大きくなりますが、審査が厳しいというデメリットがあります。

写真のピントがあってなかったりするとほとんど通りません。

中級者以上の方におすすめのサイトです。

PIXTA公式ページ

気長に取り組み続けることが必要

やはり月に何万円、何十万円を稼ごうとしたら、質だけでなく数も必要です。実際、写真の投稿でたくさん稼いでいる人は投稿している写真の枚数もかなり多いです。

始めてすぐに見返りを求めるのではなく、じっくり腰を据えてコツコツと投稿数を増やし、自分のアカウントを育てていくという意識で取り組むことが重要です。

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